おいかけっこ? ひさしぶりに作者さん遊んでます?ってかんじで楽しかった。グインの行く手には山あり谷あり。記憶の無いにしては自信たっぷりなグインに拍手☆ A NEW HOPE 一段と、イシュトヴァーンの隠し子に対する(作者の)期待が募り、 アナキン&ルーク化する未来が見えるようである。 しかし、物語の中でこの子(イシュティ)が新たな希望"A NEW HOPE" であることは明らかだし、そうあることで、救いの無いイシュトヴァーン の未来に光が差せば…とも思う。 結末の予感 この巻で《風の騎士》(アストリアス)の章は、ひと段落しました。それにしても、この巻はグインの「知性」が際立っていました。推理、分析、戦略、すべてにおいて冴えを見せていました。 この巻の最後は、何となくこの「グイン・サーガ」のラストへの方向性を示しているのかなというような内容でした。ドリアンとの戦いに、グインの後ろ盾でスーティが勝利し中原を統一し、その結果を見ながらグインが立ち去ってゆく。そんな結末になるのかなという気がしました。でも、スーティはまだ2才。今までのペース(5,6年かかって1年の経過)だといつのことやら・・・。